新年早々、奥さんから苦情をいただきました…
苦情の内容は、寝室までWi-Fiが届かないとのことです。
4人目の子供が1年前に生まれてから寝室は別々にしていましたが、その別にした奥さんと子供が寝ている部屋にWi-Fiの電波が届かないらしい。
「なんで、すぐに言わなかったの!?」余計な一言を発してしまいました。
奥さんは大変イラだっていて、なぜ新年のこのタイミングで言うのか疑問は生じましたが早急に対応しました。
やらなきゃ良かった、現地調査
実際に奥さんが使用している寝室に行ってスマホでWi-Fiの状態を確認してみました。状況としては、アンテナ3本まで電波がきていて動画もスムーズに見れました。
恐る恐る事実を伝えると…
強烈な一言を頂き、現地調査は終了しました。まあ、使っている人が快適じゃないと言ってるので、そうなんだろう…とにかく今まで以上に強力な電波を飛ばせば解決できはず
便利な世の中ですから、ネットで部屋・Wi-Fi・繋がらないなんて検索すれば一発で解決方法に辿り着きました。
中継機なるものを設置すれば解決するらしい!
そんな訳で、中継機をAmazonで速攻で注文して手に入れました。
BUFFALO WiFi 無線LAN中継機 WEX-1166DHPSという機種を購入しました。
結論から言うと、非常に快適で我家にWi-Fiの死角は無くなりました。どの部屋でも快適に使用できるので奥さんの苦情もアッサリ片付けることができました。
設置状況としては、木造2階建て1階リビングに無線LANルーターをつけてあり、その真上の部屋あたりに中継機を設置しました。
特徴として
設定がメチャ簡単
WPSボタンを約2秒間プッシュ、次に現在使っているWi-Fiルーター (無線LAN親機) のWPSボタンをプッシュして設定完了。
最適な設置場所をラクラク確認できる
LEDの点灯状態で電波の強度が分かるため、最適な設置場所を探すことができます。写真だと上から3番目のランプが点灯している状態が電波の強度が一番良好な状態です。非点灯にもできるので、夜も眩しく無いように設定も可能です。
スマホから接続状況等がわかる
スマホのアプリをダウンロードすれば、子機(スマホなど)の接続状況がわかります。本当に中継機を使用しているのか、繋がっているのかが明確にわかります。また、回線速度が気になる方にも速度が表示されるのでアプリはおすすめです。
インサーコンバーターとしても使用可能
TVやレコーダーなど有線接続が必要な機器は設置場所がどうしても設置場所が限られてしまいます。中継機を使用すれば、有線接続が求められる機器も好きな場所に設置することができます。
私の購入目的は!?
私の購入目的は、ズバリ奥さんの寝室のWi-Fi環境を快適にすることでした。見事にそして簡単んい目標は達成されました!強いて不満点をあげるなら、一部屋の死角を潰すだけには持て余す機器を購入してしまったことです…