アルコール除菌は、何を使えばいいの?用途よって使い分け、風邪やインフルエンザ予防・対策に!

私の職場・風邪やインフルエンザ対策!

アラフィフ男の私は、仕事でアルコール除菌スプレータイプや様々な洗剤を取り扱っています。中には、鍵をかけた倉庫でしか保管してはいけないような、劇物に指定されている強い洗剤まで多岐に渡って使用しています。そのような洗剤を使用した時には、分量と日付と使用者をしっかり明記して管理しています。

また、私が管理している営業所では、勤務前に毎日・体温計で体温計測(レーザを当てて瞬時に計測できます)を行っています。体温が37°を超える場合は要注意です。この時期だとインフルエンザに罹っている家族がいる場合などは初期症状かもしれないので、しっかりとヒアリングをして業務に携われるか、携われる場合でも勤務場所の変更などを行います。

また、37.5°以上の場合は何かしらの感染症の恐れがあるので、本人が働けると行っても出勤は強制的に中止+病院に行く事が決められています。

従業員の健康管理も私の大切な仕事です!

それと大事なのが手洗いですね。決められた手順に沿ってキレイに手を洗ってもらいます。とにかく、菌を持ち込まない事が重要です。手洗い後は必ずアルコールを噴霧して手を殺菌します。正しい手洗いが出来ないと、菌が残ったままや、菌が浮き上がった状態になるので手洗いの意味がありません。健康的な状態で、清潔な手洗いを済ませてから日々の勤務に努めてもらいます。

正しい手洗いとは

うちの職場からは、資料は持ち出せないので、厚生労働省のHPから手洗いに関して資料をお借りしてきました。

注意するポイント

  • 1番の項目ですが、流水で手を洗うと書いてありますが、濡らす程度ではダメです。10秒を目安に流水で手を洗い流してください。
  • 9番目の項目も流水の目安時間が書いてありませんが、20秒程度を目安に、泡を流水でよく洗い流してください。ポイントは、ここでゴシゴシ洗い流すのは厳禁です。ゴシゴシ洗うとせっかく表面に浮き出た汚れや菌が手の細かいスキマに、また入り込んでしまうからです。
  • 1番から9番目までの手順を1分を目安に正しく行える様にしてください。
  • 10番目の項目は、自動止水栓の場合は注意する必要はありませんが、捻るタイプや接触するタイプの場合は、蛇口などを直接触らないでペーパータオルなどで水を止める様にしてください。直接触れるとキレイになった手に、また菌がついてしまいます。
  • 最後にアルコールを噴霧するのを忘れないでください。
2度洗いは食品工場などでは必須かもしれません。家庭では正しい手順で手洗いができれば、1度洗いでも十分に手をキレイにする事が出来ます。営業所は1回洗いです。しかし、抜き打ちで、手洗い後に雑菌検査があります。綿棒状なもので手のひらをゴシゴシやられて、雑菌の数を調べます。正しい手洗いが出来ていない営業所は厳しい指導が待ち受けています・・・

今回紹介したい除菌・殺菌用紹介したいのは3タイプ

各商品の1Lあたりの単価・金額

アデチール 約643円
エコラール S 約1,080円
除菌消臭剤チャーミスト 約1,680円

業務用サイズで比較した場合は、記事作成時・価格ではこの様な結果になりました。今度は各商品の用途・特徴を紹介します。

アデチール

ADEKAクリーンエイド(株)さんが販売している、調理器具・調理環境などの除菌、食品の品質保持に使用する事が出来ます。もちろん手洗い後に手に噴霧する事が出来ます。日本の飲食店で一番多く使用している商品です。

1番の特徴としては、コストパフォーマンスがNo.1という事です!

また、アルコール製剤の為、清掃にも使用することができます。アルコールは油を直に溶かす力があります。油汚れが中心の飲食店ではテーブルや椅子、パテーションなどに噴霧してダスターで拭き取り油汚れを落とし清潔な店舗を保つことにが出来ます。洗剤を使用すると、場所によってはよく水拭きをして薬剤をしっかり取らなくてはいけません。アデチールならそれも不要です。殺菌&除菌効果があるので安心です。

エコラール S

グローバル企業のエコラボさんが開発した商品です。アデチール同様に調理器具・調理環境の除菌に使用する事が出来ます。アルコール製剤の為、アデチール同様に清掃にも使用する事が出来ます。業務用の食洗機のシェアも高く、幅広く洗剤を取り扱っています。

1番の特徴としては、ノロウィルスに効果がある!

ノロウイルスに対しては,次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効です。エコラール Sはアルコール製剤ですが、ノロウィルスにも効果があります。アデチールのみの店舗でノロウィルスを除菌する場合は、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)を0.02%程度に都度薄めてトイレのドアノブ等に噴霧して殺菌します。次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐食させる作用があるので、乾燥後に拭き取りをしなければいけません。二度手間を1度で済ます事ができる所がエコラールSの強みです。(噴霧すれば完了)

除菌消臭剤チャーミスト

株式会社ポジティヴィストが開発・販売している商品です。アデチール・エコラール S同様に器具の除菌・殺菌に使用する事が出来ます。また、成分は医療機関でも採用されている除菌率99.99%の安定型次亜塩素酸ナトリウム!を使用しています。アルコール製剤ではないので、アルコール製剤が苦手な方、肌に合わない方におすすめです。東急ハンズでは全店舗で導入・販売しているので、お近くに店舗がある方は直接確かめる事ができます。

1番の特徴は安全性が高く・消臭もできる!

チャーミストは高い除菌力がありながら、金属腐食や漂白作用がありません。また、成分自体が揮発する事なく安定しているので、ガスの発生も無く、製造から2年間は有効性が失われません。間違えて目に入ってしまっても大丈夫!(アデチール・エコラール S共に目に入った場合には直ぐに洗い流さないと駄目です。状態によっては病院への受診をお勧めします)

また、『除菌消臭チャーミスト』には悪臭の原因成分と反応を起こし、分解させる消臭効果があります。良い香りで包み込むマスキング消臭と違い、一度分解消臭が出来れば、臭い戻りが起こりません。環境省が指定する8大悪臭に有効で、体臭、生乾き臭、タバコの臭い、ペットの臭い、食べ物の臭いなど、広い範囲の臭いに有効です。

我家が選んで、使用しているのは!

我家が使用しているのは、「アデチール」です。コスパ最強商品です!もちろん、除菌・インフルエンザ対策に効果を発揮します。また、キッチン周りの清掃にも大変便利です。噴霧して拭き取ればキレイに油汚れが落ちます。オール電化で電磁調理器の家庭の方に特におすすめです。調理後に電磁調理器に噴霧してから拭けば見事にキレイな状態になります。

ノロウィルス対策どうするの!?

基本的に、手洗いをすれば大丈夫!菌がいなければノロウィルスにかかりません。我家は4人の子供がいます。3人は学校に通う年齢で1人は0歳児です。学校組は、帰宅後の手洗いをしかりさせています!私なんて、職場ではお手本にならなければいけないので丁寧にしっかり洗っていますが、家ではササットです・・・

細菌・ウィルス対策の3原則

  • 菌を持ち込まない
  • 菌を増やさない(二次感染させない)
  • 菌をやっける

もし、家族の誰かがインフルエンザになってしまったら、二次感染を防ぎましょう!かかってしまった家族には必ずマスクを着用させてください。ウィルスを飛散させない様に注意してください。アルコール除菌は有効なので、触った箇所などに噴霧してください。手洗いもいつも以上にこまめに行い、手を口の周辺に持っていかない様にしてください。

3種類の除菌・殺菌用スプレーまとめ・比較

比較してみた

  価格 除菌・殺菌 ノロウィルス 安全性 清掃 消臭効果 購入サイズ
アデチール × × 業務用
エコラール S × 業務用
チャーミスト × 小売あり

※個人的な感想であり、必ずしも効果を保証するものではありません。

アデチール依存症

私、完全にアデチール依存症です。大体の物にアデチールを噴霧して除菌しています。濡れた布巾でテーブルを拭いてだけはNGです。もしかしたら余計雑菌をつけているかも知れないのです。

仕上げにアデチールを噴霧・乾いた清潔な布やタオルで拭かないとキレイになった気がしません!

それと家庭では、よくプラスチック製品のタッパを使用して食材を保管していると思います。あれも、私の中ではNGです。プラスチック製のタッパは傷つきやすく、傷がついた容器は洗浄しても傷に入ってしまった雑菌は残ったままなんです。クリアだったタッパがくすんできたら、交換時期の目安なので注意してください。

家庭に求めるベストな容器は、ステンレス製です。

値段は高いですが、一度買えば10年位余裕で使えます!大手の飲食チェーン店では、食材保管にプラスチック製の容器の使用を禁止している所もあります。食材が直接触れる場合には必ずステンレス製の容器の使用がマニュアル化されています。

安心して下さい。うちにも殆どありませんから!

アラフィフ男のくせに、細かい事を色々並べましたが、アデチールに依存している事は間違いありません。ですが、家の床に落ちた食べ物は3秒ルールで平気で食べています。猫を3匹も飼っているので、きっと床は雑菌だらけだと思うんですが大丈夫です!

でも0歳児の三女が触れる物には細心の注意をはらい、衛生的な環境作りに努めています。もう少し大きくなるまで、猫のおさわりも禁止です!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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